2023年10月31日火曜日

【追加の日記あり】稲刈りは「良い体験になりました」

 


 令和5年10月27日(金曜)に予定されていた5年生の稲刈りは、雷雨のため、この日(10月30日月曜)に延期されました。金曜日とは打って変わって、秋晴れの爽やかな風が吹き抜ける中、5年1組飯盛秀典学級の子らが、ふるさと会の方々と稲刈りに汗を流しました。
 2枚目の写真は、宮﨑憲治さんが、再び米作りについてお話をしてくださっている様子です。3枚目の写真では、土井利治田んぼの学校校長が、立派に米が実ったことについて、楽しく話をしてくださっている姿が見えます。周囲の大人は、ユーモアのある土井校長の話に笑い声を上げていましたが、子ども等はその面白さに気づかず、だまって話を聞いているようでした。次の写真は、一人一人に気をつけて使うよう声をかけながら鎌を渡している飯盛先生です。最後の写真には、コンバインに稲わらを「食わせる」ために運んでいる大人の人と、その作業がしやすいように刈り取った稲をきちんと並べて置いている子ども等の姿が見えます。最後にこの日の児童の日記を紹介します。

10月30日
今日、稲刈りをしました。かまで切るのがむずかしかったです。良い体験になりました。
【追加の日記】
今日、稲刈りがありました。かまで、稲を刈っているとこしが痛くなりました。おとなの人は、はやく稲を刈っていたので、すごいなと思いました。











防犯ブザーをチェックしてください

 

 令和5年10月11日(水曜)は、第2回地域見守り隊一斉下校を行いました。上の写真は、6年生代表児童2名が、いつも自分たちを見守ってくださっている見守り隊の方々に、お礼の言葉を述べている場面です。2枚目の写真は、生活指導主任の飯盛秀典先生が「いつもお世話になっている地域見守り隊の方々に、感謝の気持ちを表すには、どうしたらいいですか?」と全校児童に問いかけておられる場面です。3枚目の写真は、上級生が下級生を優しく見守りながら下校しているようすです。下級生も安心して笑顔で登下校できています。
 最後の写真は、2週間後の10月25日(水曜)の一斉下校で、飯盛先生が「防犯ブザーを首からさげているか?」「防犯ブザーは、ちゃんと音が鳴るか?」について子ども等に確認をされている場面です。近頃、県内または市内で不審者による声かけ事案が多発しています。高学年では、電池切れあるいは故障のため、音が鳴らない人が三分の一もいた、と聞いております。家庭でも、お子さんと一緒に防犯ブザーの音が出るか確認していただけると有り難いです。








2023年10月26日木曜日

5年生と宮﨑憲治先生の出会い

 

 令和5年10月25日(水曜)の5年1組飯盛秀典学級の様子です。この日は、宮﨑憲治さんをゲストティーチャーにお招きし「米づくりについて」子ども等の質問に答えていただきました。
子ども等「米づくりで一番大切なものは、何ですか?」
憲治さん「水です」
 井手地区が、昔から現在まで水に関するお世話役になっていることを、私も初めて知りました。また、常広地区は、佐賀県で初めていちご栽培を始めた場所だそうです。特に印象に残ったのは、トウモロコシの話でした。
「孫と出かけた時に、トウモロコシが店に売ってあった。孫が、食べたい、おじいちゃん買って、と言ったから値段を見た。400円だった。これでは高すぎる、と買わなかった。11月頃にまた孫がトウモロコシを食べたいと言ったので、自分でトウモロコシの品種や育て方について調べてみた。リレー品種のものがあったので種子を取り寄せて育ててみた。育ったトウモロコシを見て、孫が、じいちゃんこれを売りに行こう、と言った。私たちは、有田陶器市に行って、そのトウモロコシを売った。」
 このお孫さんは、東京の農業大学を卒業し、北鹿島に戻ってきて、農業をされるそうです。憲治さん、子ども等の心にひびくお話、命がひびく出会いを有難うございました。







大西(テソ)初等学校のお友だちが 待ち遠しい

 

 今週は(令和5年10月27日金曜日現在)、各教室から元気な歌声が校長室まで響いてきました。上の写真は、2年1組川﨑由美学級が、電子黒板の画面や手元の歌詞カードを見ながら、歌っている場面です。曲名は「おしゃれなトマト(日本語タイトル)」です。これは、来月11月21日に行う予定の韓国大西(テソ)初等学校との交流会で、歓迎の意味を込めて歌う曲です。2枚目の写真は、韓国語の歌詞を覚えている子の様子です。3枚目の写真は、4年1組大串祥子学級での様子です。全校で、韓国交流に向けて準備を進めています。
 お願いがあります。韓国のお友だち11名を迎えるにあたって、ホームステイ家族の協力をお願い中です。現在3家族に手を挙げていただいております。北鹿島の保護者だけで5家族に達しない場合は、市役所教育委員会の職員の方に足りない分の子等を引き受けていただくことになっています。本日囲碁教室のゲストティーチャーとして来校していただいたご年配の男性の方がこんな話をしておられました。「これまで自分は、ガタリンピックなどの機会に、何度もホームステイを受け入れてきた。言葉は通じなかったが、娘が料理が得意だったので、その子等と料理をしながら交流した。この前の夏に、その時の子が大きくなってアメリカから遊びに来た。いい出会いをホームステイでいただきました」是非、この機会に一生忘れない経験を子ども等と共にしていただけたら有難いです。







2023年10月15日日曜日

4年ぶりのふるさと祭りに大満足

 


 令和5年10月15日(日曜)は、天候にも恵まれ、第46回北鹿島ふるさと祭りが盛大に行われましたこと、誠におめでとうございました。上の写真は、五ノ宮神社境内で行われた「子供腕相撲」の場面です。皆、出番を終えた後に「緊張したぁ」と上気した顔で言っていました。一段高くつくられた台の上で腕相撲をしている2年生男子の姿が見えます。周りでは、たくさんの応援する顔が輝いていて、やはり北っ子は素晴らしいと思いました。2枚目の写真は、3位までに入賞した子等がステージ上でインタビューを受けている場面です。5年生の男女6名の子等の姿が見えます。この後、11時半からは、3年生児童が「北小面浮立」を披露しました。
 3番目の2枚の写真は、午後、本町天満宮をスタートした御神輿が志田病院を通過した時の場面です。神輿や鐘浮立の方々が、中に入っておじいちゃん、おばあちゃんたちの前で元気をプレゼントされている姿がとっても素敵でした。最後の写真は、五ノ宮神社に戻ってきた稚児行列の子等が記念撮影をしている場面です。3時間以上かけて歩きとおした来年の1年生たち。とてもたくましかったです。
 最後に、この日の5年生の日記を紹介します。
10月15日
 今日は、うでずもう大会です。勝てるようにがんばります。やるぞー!
10月15日
 今日は、五ノ宮神社でお祭りがありました。うでずもうは、3位でした。くやしかったけど、楽しかったです。その後に、友だちと遊んだり、また、五ノ宮神社に行ったりしました。今日は、とっても充実した1日でした。(満足😊)
10月15日
 今日、ふるさと祭りがありました。獅子舞をしている人たちが迫力があって、すごかったです。










松本真先生 有難う~鹿島市まちづくり出前講座」

 

 昼休みの廊下で、5年生男子2名にインタビューをしてみました。
校長「田澤義鋪さんのしたことで、どんなことが心に残りましたか?」
5年男子「昔は、100人の学級から3人ぐらい、自分たちの学級(31人)だったら1人ぐらいしか中学校(※)に行けない時代に、他の人たちも中学に行けるようにがんばったところです。自分ができないようなことにチャレンジすることがすごいなぁ、と思いました」(※)旧制中学。佐賀中学や鹿島中学。今の高校にあたる
 令和5年10月13日(金曜)の5年1組飯盛秀典学級に、松本真(まこと)先生が来て郷土の偉人「田澤義鋪」について、授業をしてくださいました。以下、授業を受けた後に書いた男の子の日記を紹介します。
10月15日
 10月13日にたざわよしはるという人の話がありました。今の時代と違うところがたくさんあって、自分ではまねできないような所もありました。ぼくもそういったできないかもしれないことに挑戦したいな、と思いました。








2023年10月12日木曜日

【追加情報あり】自然を自分の眼でよく見よう

 


 令和5年10月13日(金)の6年1組岩永裕子学級の理科の時間です。理科は、中島博紀先生が教えておられますが、この日は、宮脇博巳先生(佐賀大学名誉教授・九州大学総合研究博物館専門研究員)をお招きして、子ども等と命ひびき合っていただきました。
「自然を自分の眼でよく見よう」「見通し(仮説)を持って身の回りの生物をみよう」「挑戦してみよう」とまず宮脇先生は子ども等に語り掛けられました。
 1枚目の写真は、南極で実際に着ていた服を、代表児童2名が着てみた場面です。3・4枚目の写真は、長方形の紙を「三浦折り」という特殊な折り方で折って小さくし、簡単に広げられるようにしている場面です。この折り方は、東京大学の先生が自然のものを観察することで考案され、現在は宇宙船に積む人工衛星や日本各地の携帯用パンフレット等に広く活用されている、とのことでした。一番下の写真には、ヒマワリとその背景に写る太陽があります。「この写真は、本物ですか?それとも合成写真ですか?」との宮脇先生の問いに、ほとんどの子が「合成」と答えました。わたしもそう答えました。正解は…、6年生の子等に聞いてみてください。理由もちゃんとあります。
 この日の岩永学級は、租税教室もあっていました。鹿島市役所市民部税務係から3名の方にお越しいただき、社会のことをよく知ることができました。
 子ども等の学びに力を貸していただいた宮脇先生、税務係の皆さん、有難うございましたた。
【追加情報】
 10月16日(月曜)の給食時のお昼の校内放送で、この時学んだことをクイズにして、全校に紹介していた子どもがいました。
 クイズ「南極と北極は、どちらが寒いでしょうか?」
 クイズ「南極の氷の厚さは、何メートルでしょうか?」
 クイズ「寒いときに、温めないといけない場所は、身体のどことどこでしょうか?」
 一度学んだことを、また思い出してみること。これが学力を高める一番のこつです。5年1組飯盛秀典学級は、それが出来ている子がいる。素晴らしい。













獅子舞 獅子舞

 

 令和5年10月12日13時5分のみどりの広場の様子です。この日の昼休みは、1年生から6年生まで全校児童が集合して、今か今かと待っていたものがあります。獅子舞です。今年は、新籠地区の方が当番ということで、岩田様以下7名の方々にお越しいただきました。1枚目の写真の後、獅子舞は去っていったのですが、なぜか子どもたちはその場を離れようとはせずに、いつしか「アンコール!アンコール!」の大合唱となりました。私は、獅子舞のアンコールは初めて見ました。2枚目の写真は、なんとアンコールに応えて、2度目の獅子舞をしていただいている様子です。3枚目の写真は、獅子舞の後に、獅子の毛を拾い集めている子ども等の姿です。全校で、すがすがしい気分になれた一日でした。新籠の皆様、有難うございました。
PS 今度の日曜日の「腕相撲大会」へ向けて、教室で乘田博子先生と練習をしている4年生の女の子がいました。






2023年10月10日火曜日

ノーテレビ・ノーゲームデーの結果に想う

 


 写真は、昼休みに1年生の子等が縄跳びをしている姿をにこにこと見つめている中島絵梨香先生です。10月に実施した「ノーテレビ・ノーゲームデー」で、1年生は97%の家庭が実施していました。素晴らしいです。ちなみに、高学年(5年飯盛秀典学級・6年岩永裕子学級)での実施率は100%でした。これも素晴らしいです。
「ゲーム障害は、ゲームに熱中し、生活に支障が出る病気です。依存状態から抜け出すのが難しく、退学・失職や暴力行為につながることもあります」と、NHKのネット情報に書いてありました。診断にあたっては、次の4項目が当てはまり、12カ月以上続く場合に「ゲーム障害」と診断されるそうです。
① ゲームをする時間をコントロールできない。
② ほかの生活上の関心ごとや日常の活動よりゲームを優先する。
③ ゲームによって問題が起きているにもかかわらすゲームを続ける。
④ 学業や仕事、家事などの日常生活に著しい支障がある。
 ですから、北鹿島小学校の児童は、ほとんどの家庭が「ゲーム障害」の危機から遠ざかっている、ということが言えます。今後も、家庭でのルールづくり等、子どもたちの健やかな成長のためにご協力をお願いいたします。保護者の皆さん、社会のせい、子どものせいにはできません。ゲームを買い与えたからには、皆さん、親に責任があるわけですから。



昼休みに想う 愉しんでがまんを覚える子

 

「校長先生、130回跳べました」1年生の女の子が笑顔で話しかけてくれ、そのまま靴箱から運動場にかけていきました。令和5年10月11日(水)の昼休みの学校です。
 2枚目の写真は、サッカーをしている5年生男子、3枚目の写真は、電子ピアノを弾いている5年生女子の姿が見えます。遊びの中で、子ども等は学びます。滑り台の順番を待つこと、サッカーでボールが自分のところに回ってくるのを待つこと、ピアノの弾く順番を待つこと…。
 私が教師になったばかりの頃「天皇家の子育て」についての話を聞いたことがあります。天皇家では、子どもが何かを「欲しい」と言った時には、すぐに与えることはしないで、ちょっと時間をおく、そうです。天皇家であっても、欲しいものが簡単に手に入らないようにする、ということです。例えば「おもちゃがほしい」と言った時に「朝、自分から1週間起きることができたら、買ってあげましょう」というようにします。子どもからすると、我慢を求められます。でも、1週間自分ができることを頑張ることで「がんばりましたね」と大好きなお母さんからほめられ、おもちゃも約束通り手に入ります。そのおもちゃで遊ぶたびに、この子は良い気分になるでしょう。要求が大きくなると、その分、がまんも大きく設定します。
 わたしたち大人は、仕事をがんばっています。思うようにいかない時だって、当然あります。むしろ、そんな時の方が多い。わたしたちはそこで、ちょっとだけがまんをします。「まっ、いいか」と気分転換をしたりします。私たちの大切な子ども等がこのような「がまん」を覚えないままに生き続けていけば、将来泣く日がきっとくることを、私たち大人は知っています。できれば「悲しいがまん」を教えるのではなく「嬉しいがまん」で教えていきたい、仲間と一緒に覚えていっていただきたい、と思っています。きつくても、がんばれば縄跳びが130回跳べる。それを仲間が認めてくれる。それって最高じゃないですか。







スケッチ会の前に 熊本英俊先生に学びました

 


 皆さんは、絵を描くのは好きですか?「子ども等の好きなもの、描きたいものを描かせてください」と熊本先生から教えていただきました。
 令和5年9月29日(金曜)の放課後の多目的室です。この日は、熊本英俊先生(県学童美術展審査委員・元七浦小学校校長)をお招きして、スケッチ会の指導の仕方について教えていただきました。三枚目の写真は、先生方は、メモを取りながら熱心に耳を傾けたり、コンテを握ってピカソの描いたクロッキーを模写したりと研修を深めらている様子です。放課後、勤務時間が過ぎても熊本先生をつかまえて、熱心に質問されている姿が、最後の写真に見えます。2枚目の写真は、熊本先生みずから、今回の研修会のために北鹿島小校区のスケッチポイントを写真に撮られたものです。実際の絵の構図になるような風景の切り取り方と角度で写されています。「良かったら使ってください」と熊本先生からプレゼントしていただいたので、職員室横の廊下に掲示しているので、子ども等はよく眺めています。熊本先生、有難うございました。
 ※下の写真は、10月4日、願行寺でスケッチ会をする高学年児童とスケッチのため無量院に入っていく児童の姿。








芋掘りって 楽しい

 

 令和5年10月11日(水)の芋畑です。前の時間は、2年生が芋ほりをして大喜びでした。この時間は、1年生が芋を掘りました。やはり、子ども等は、大きな芋がとれると大喜びしています。芋づるを植え、水やりのお世話をして、芋の収穫を仲間と一緒にする。自分で汗を流して行うこと、仲間と一緒に行うことが、この子等の成長にはとても大切です。一番下の写真には、この日、準備から手伝っていただいた山田和好先生(シルバー用務員)が手前に見えます。中央奥におられるのが、山本めぐみ先生(スクールサポートスタッフ)です。夏には、畑の土起こしや畝づくりを、井上清紀先生が協力してくださいました。
 さて、採れた芋は、どうやって食べるのかな。絵梨香先生のことですから、芋堀りの体験や食べたときのことも、作文の学習に結び付けられるかな、と思います。お家の人やお世話になった先生方へのお手紙の形にしてみても良いでしょうね。







2023年10月5日木曜日

ソプラノの歌声に びっくり

 




 令和5年9月29日(金曜)の音楽室です。5年1組飯盛秀典学級は「ピアノとソプラノコンサート」(エイブルアウトリーチ事業)を愉しみました。下の写真は、曲目 オペラ「ラ・ポエーム」よりムゼッタのワルツ「私が街を歩けば」(プッチーニ作)を素晴らしく高く響く声で鵜木絵里(うのき えり)さんが歌われている場面です。あまりの迫力に子ども等は、目をまんまるくしていました。画面のお二人は東京から来られたそうです。
 では、この日の5年生の日記を1つ紹介します。
 9月29日にエイブルアウトリーチコンサートがありました。女性の方は、すごく声が高かったので、びっくりしました。男性の方は、すごくピアノをひくのが上手で、ピアノがどうなっているのかも知っていたので、すごいなと思いました。

運動会で借用した便利なモノたち

 

 令和5年9月24日(日曜)の前日に、市役所から「災害用トイレ(マンホールトイレ)」を体育館駐車場内に5個設置していただきました。便器の後ろには水をためる部分があります。水道と直結していないので、ときどきバケツで水を補給する必要があります。このトイレは、災害発生時に、体育館が避難所になることを想定し、この場所に設置できるようになっています。運動会の折に、デモンストレーションとして設置していただきますが、2年ごとですので、次回は令和7年度になるでしょう。
 下から2枚目の写真は、ミストシャワーが出てくる扇風機です。鹿島小学校からお借りして、子ども等のテントの後ろに設置しました。発電機は、古枝小学校と西部中学校から借用しております。事務室の久島美香先生と用務員の井上清紀先生に軽トラで汗を流していただきました。おかげで熱中症防止対策を増やすことができました。
 最後の写真で、軽トラを運転しているのは、松尾直子教頭先生です。毎年、北鹿島野球クラブさんから軽トラの後ろにつけるとんぼをお借りして、グラウンド整備をしています。
 ご協力いただいた方々、本当に有難うございました。







1年生を迎える会 前日

   令和6年4月30日(火曜)の体育館です。1年1組川﨑由美学級の子等が、鬼ごっこをしている様子が見えます。一緒に指導していただいている大串祥子先生や有森浩奈先生の姿も見えます。フラフープを使った遊びを工夫されていました。よく写真を見ると、体育館の壁で何かをしている上級生の姿が...