2022年11月27日日曜日

우수 우수 챠란다(ウスッ ウスッ チャランダ)

 

 令和4年11月24日木曜日、5年1組松尾光洋学級は、韓国との交流(本年度2回目)を行いました。上から2番目の写真は、11月2日に行った黒髪少年自然の家での自然体験学習の紹介を、リモート先の大西初等学校の児童に対し、行っている場面です。その後、自然体験学習のために準備した出し物のダンス(1番上の写真が女子、3番目が男子)を披露して互いに盛り上がりました。今回も通訳として、徳渕結先生に鳥栖から来ていただきましたので、2年生に「韓国語講座」もしていただきました(一番下の写真)。ウスッ ウスッ チャランダ(たいへん よくできました)。5年生の書いた日記を3つ、紹介します。

11月25日 5年女子
 きのう、韓国とオンライン授業をしました。私は、韓国の人たちが用意したビデオを見たとき、一回でも韓国に住んでみたいなぁと思いました。

11月25日 5年男子
 きのうは、韓国とのオンライン授業があって、ぼくが司会でたくさん出たので、緊張もあったけど、楽しかったです。

11月25日 5年男子
 昨日、韓国交流をしました。その時、自己紹介を韓国語でしなくてはいけなかったので、はずかしかったです。










遊具山を 緑の山に

 


  令和4年11月17日、日曜日の午前8時30分は、PTA本部役員の方々とボランティアの職員が遊具山に集合しました。先月、土入れをした遊具山にわら芝を貼る作業を行うためです。一番上の写真は、遊具山の法面(のりめん・斜面部分)の状態が芝を貼るのに荒れている部分に、相撲上付近の泥を集めて、新たに土を盛り、平らにしようとしている場面です。お母さんと一緒に付いてきた小学生の女の子も、スコップを手に一緒に汗を流してくれています。真ん中の写真は、法面にわら芝をカットして置き、目串(金属のピン)でとめている様子です。「わら芝」とは、わら等の天然繊維に種子、粒状肥料、保水剤を装着させた張り芝です。一番下の写真は、翌日の朝日に映し出された施工後の遊具山全景です。
 参加していただいた14名のボランティアの方々、有り難うございました。芝が発芽して、根が張れば、土も崩れずに、より安全に子ども等が遊ぶことが出来るでしょう。水やりをがんばらなければ!




2022年11月7日月曜日

スポーツ大会を企画する上級生の姿が 輝いている

 

 「今日、5年生と6年生のドッヂビー大会のあるよね。見に行く?」今朝の1年生教室での会話です

 上の写真は、令和4年11月8日火曜日の昼休みの運動場です。一番上の写真は、この日行われたドッヂビー大会、1・2年生の部の決勝戦のようすです。1年生どうしの勝者対2年生どうしの勝者がまさに戦っているところです。2番目の写真、右側で進行を手伝っているのは、土井志保先生(養護教諭)です。保健・体育委員会の担当者です。3番目の写真は、予選のようすです。最期の写真は、その近くでバレーボールを楽しんでいる子ども等です。大串祥子先生も誘われて、一緒に楽しんでいました。では、5年生の日記を紹介します。


 5年女子

 今日の昼休み、委員会の仕事で、3・4年生のドッヂビー大会をしました。どの学年も、とても楽しそうでした。わたしは、見てるだけだったけど、3・4年生がしてるすがたを見たら、わたしも楽しくなりました。わたしたちがする日があるので、その日がとても楽しみです。









みんなが励ましてくれたので できました

 

 5年生女子の日記 11月7日

 11月2日水曜日に、黒髪少年自然の家で自然教室を行いました。午前中の「わんぱく大冒険」では、班の友達と協力している様子がいくつもありました。まずは、1つ目の「だんだん竹橋」。私が思っていたより高かったので、怖くて前へ進めませんでした。でも班のみんながはげましてくれたのでゴールまで行くことができました。2つ目は「暗黒の世界」。アイマスクをしたので、前が何も見えなかったけど、班の友達が「止まって」と言ったら、止まってあげる。木があったら、みんなが木にぶつからないように教えてあげるなど、前が何も見えなかったからこそ、こんな声かけや協力ができたんだなあと感じました。3つ目は「大蛇の国」から「はげわし砦」へ向かう途中。とても大きな木の枝がありました。それを見つけた3班のみんなは、次、ここを歩いてくる友達のためにと思い、3班全員で枝を動かしました。私は、この様子を見て、友達のことを思って行動ができたことはとても素晴らしいことだと思いました。4つ目は「ラクダのこぶ」から「輪投げの国」へと向かっている途中。先に行っていた5班の人たちと合流しました。レインジャーのような場所をおりようとしたら、私は結冴さんの服を持っていたので、手がふさがれていて、こまっていました。するとそれに気付いた侑奈さんが「持っとってあげる」と言ってくれました。この時、私は、また協力を感じました。5つ目は、わんぱく大冒険の1番の難所「レインジャー」。最初は怖かったけど、上には光洋先生、下には所員の方と班の友達がいてくれて、私は、安心しておりていくことができました。学級目標の1つでもある「協力」。わんぱく大冒険の間だけでも、協力している様子がたくさんあって、5年1組は本当に良いクラスだとあらためて感じることができました。私は、わんぱく大冒険で次へ次へと進んでいく間に、みんなで協力することの大切さを学びました。

1年生を迎える会 前日

   令和6年4月30日(火曜)の体育館です。1年1組川﨑由美学級の子等が、鬼ごっこをしている様子が見えます。一緒に指導していただいている大串祥子先生や有森浩奈先生の姿も見えます。フラフープを使った遊びを工夫されていました。よく写真を見ると、体育館の壁で何かをしている上級生の姿が...