2023年6月29日木曜日

大雨からスタートした田植え 【追記あり】

 

【追記】5年生の日記を紹介します
〇木曜日に田植えをしました。田植えのためにちいきの人々がきてくれました。田植えはむずかしかったけれど、ちいきの人々が助けてくれました。「やっぱりちいきの人、まわりの人はやさしいし、大切にしないとな」と思いました。

 令和5年6月29日(金曜)、今年も田植えの時期がやってきました。事前に、田おこし、代かき等の準備を整えていただきました、田んぼの学校校長 土井利治様の息子さん方、有難うございました。1枚目の写真では、大きな雨粒が画面にうつりこんでいるのが見えます。雨の中の田植えがスタートしました。2枚目の写真は、最初に北鹿島ふるさと会会長 宮﨑憲治様から「米作りに一番大切な水」の話を北鹿島の歴史を交えながら語っていただいている場面です。「11月30日には、米が収穫できます」とおっしゃっていました。3枚目は、土井利治校長から、田植えのやり方を説明していただいています。最後の写真は、5年1組飯盛秀典の代表児童2名がお礼のこどばを述べている場面です。最初はひどい雨で心配しましたが、今年も無事に田植えができて良かったです。お集まりいただいた28名の地域の方々に感謝!
 この後、子ども等(+松尾直子教頭先生)は、飯盛先生とプールへ消えていきましたよ。












海苔のプレゼントに 大喜び

 


 令和5年6月17日(火曜)は、有明海行業協同組合鹿島市支所青年部の8名の方々をお招きして、3年1組楠久信稔学級が「のりの学習」を行いました。上の写真は、最後に代表の子2名が、のりのプレゼントをいただいて大喜びしている場面です。のりのことをクイズにして教えていただく等、楽しくてためになる時間を有難うございました。下の写真は、全校児童にいただいた「のり」です。家庭で美味しく召し上がられてください。
 のりの仕事も、後継者不足の問題が深刻で、青年部の数も年々少なくなっておられるようです。この授業を始められたころは、20名ほどが集まって、プールに船を浮かべたりして、もっと大賑わいだったことを話してくださいました。地元の産業に触れること、地元で頑張っておられる方々と触れ合うことは、子ども等にとって大きな財産です。いつまでも美味しい鹿島産の「のり」が食べられるように、北っ子の中から後継者が出てくれるといいな。




6月の環境整備 巨大扇風機あらわる

 


  1番上の写真は、北鹿島小学校元用務員の中山先生です。毎年、下級生に竹とんぼを作って持ってきてくださいます。いただいた竹とんぼは、1年1組中島絵梨香先生にお渡ししました。子ども等のために有難うございました。
 2番目の写真は、2年生の女の子が、お母さんの仕事場の横の菜園でみつけたなすびです。職員室横の廊下で飾っていたら、みんな興味深そうに見ていました。学校が楽しくなる飾り物を有難うございました。
 下から2番目の写真は、プールに向かう場所にしかれたムカデ板です。前の日に、ささくれた木片が刺さった子がいました。久島美香先生(事務室)と井上清紀先生(用務員)にお話ししたところ、次の日には板に人工芝のシートを貼ってくださっていました。素早く対応していただき、本当に有難いですね。
 最後の写真は、中野PTA会長とわたしです。体育館で起きる熱中症から子ども等を守るために、PTAの教育振興費から、大型扇風機を2台購入していただきました。今度の日曜日7月2日の地区子どもクラブ連合会球技大会の北鹿島小学校体育館会場では、早速活躍してくれることでしょう。これまで振興費にご協力いただいた卒業生の家族の皆様、有難うございました。有効に活用させていただきます。

2023年6月26日月曜日

えくぼの会の 読み語り

 

 本日令和5年6月27日(火曜)の朝は「えくぼの会」の皆様による読み聞かせがありました。上の写真を見てください。2年1組川﨑由美のようすです。画面左端に、読み語りを共に聞いている由美先生の姿が見えます。これは、自分の姿を子ども等の見える場所において、良い聞き方のモデルになるように意識されています。「北鹿島の子たちは、本当によく聞いてくれるから、嬉しいです」と、えくぼの会の皆さんが、今日も子ども等をほめてくださいました。家庭でも「家読(うちどく」をする日を、北鹿島小学校は決めて取り組んでいます。子どもは「本を好きになる」のではなく、「本を読む時間を好きになる」とよく言われます。家庭では、お母さんのひざ枕の上で、やさしい温かさを感じながら、読み語りを聴いている。そうすると、その時間が大好きになるから、その子はしだいに本好きになっていく、というわけです。最後の写真は、6年1組岩永裕子学級の様子です。読み語りをしていただいている方は、現役のバスガイドさんで、戦争や被爆体験について、ご自身の思っておられることを語っていただきました。真剣に耳を傾ける北っ子の姿、素晴らしいですね。ネット全盛の時代ですが、直接出会った人から、その思いを感じ取り、自分で考え、得たものは大きいです。有難うございました。










こんにちは 大事にするね 大人の歯

 

 令和5年6月15日の3年1組楠久信稔学級と4年1組大串祥子学級です。あんず歯科の歯科衛生士さんに、足を運んでいただき、ブラッシング教室を行いました。2枚目、3枚目の写真は、磨き残しがないか、鏡を見ながら自分でチェックしているようすです。下から2枚目の写真には「おやつを食べるなら」ということで、歯に優しいおかしの食べ方3項目を教えてくださっている様子が見えます。
 一生使える歯を持たせるのは、大人の責任だと考えます。正しいブラッシングの方法を子ども等は学びましたので、継続できるよう声掛けをお願いします。7月からは、フッ化物洗口も開始します。








2023年6月22日木曜日

【更新有】保健委員会のがんばり ~歯を大切にしよう~

 

【保健体育委員会5年生児童の作文】
 今週の月曜日に、保健体育委員会の仕事で歯みがき指導をリモートでしました。自分の番が来て、きんちょうしたけど、しっぱいしないで言えたので、よかったです。もっと自分に自信を持ちたいです。
 ★(校長より)失敗を恐れず、どんどん挑戦して、いろんな体験を積み重ねたら、ぐんぐん自信がついていきます。共に頑張りましょう

 令和5年6月20日(火曜)は、全校集会がありました。保健委員会の子等による歯磨き指導のオンライン放送です。上の写真は、事前に保健委員の子等が集まって、担当者の土井志保先生とリハーサルをしている場面です。そして当日、2枚目の写真のように、教室の電子黒板を使っての生放送でした。3枚目の写真では、3年1組楠久信稔学級の子等が、全員視線を電子黒板に集めて、しっかり発表を聞いています。
 今年の健康診断「歯科検診」の結果を見ると、虫歯の治療を行っている児童は、3人に1人程度でした。この数字は、とても低いです。特に中学年からは、大人の歯に生え変わる、その人の一生にかかわる大切な時期になります。しっかり噛む力(咀嚼力 そしゃくりょく)を身に付けないと、脳の働きも弱くなることが科学者の研究により分かっています。しっかりと噛める歯の状態にしてあげることは、保護者の責任です。口の中の衛生管理に是非ともご協力をお願いします。
 最後の写真は、発表の最後に保健委員会全員で全校児童に対し、挨拶をしている場面です。小学校では、様々な活躍の機会をつくっています。やり遂げた子ども等の目の輝きを見てください。素晴らしいではありませんか。頑張れ、北っ子!







6年生修学旅行~パート3 フェリーの旅~

 

 修学旅行の続編です。初日、長崎市大波止港から宿泊先のアイランドホテルまで、フェリーで向かいました。子ども等の表情は、とても嬉しそうです。ふだんゆっくりと話せない先生方とも、子ども等は会話を楽しみながら、ひと時の船旅を楽しんでいました。
 下から2枚目の写真は、伊王島に着船した、子ども等がのってきたフェリーボートです。
 この後、子ども等は、宿泊地「ホテルアイランド長崎」へと徒歩で向かいます。









2023年6月18日日曜日

プールの季節が やってきました

 

 令和5年6月16日(金曜)は「プール開き」でした。
 上の写真は、1年1組中島絵梨香学級の小プールでの様子です。2枚目の写真は、同じく小プールでの2年1組川﨑由美学級の様子です。
 3枚目の写真は、プールのきまりを確認中の3年1組楠久信稔学級と4年1組大串祥子学級です。楠久先生の模範泳も見られたそうです。
 最後の写真は、5年1組飯盛秀典学級と6年1組岩永裕子学級の様子です。
 いろんな事情から見学する児童も数人おりました。「いいなぁ。泳ぎたかったなぁ」と低学年児童がうらやましそうに見ていました。道具の準備や管理も、大事な勉強です。「水泳カード」を使った体調管理と合わせて、家庭での声掛けとご協力をよろしくお願いいたします。







たてわり遊びで 心身が育つ子等

 

 令和5年6月13日(火曜)の朝です。高学年の子等が見ている掲示は、この日の昼休みに行われる「たてわりタイム」のために、高学年のリーダーたちが計画した遊びの内容が書いてあります。
 真ん中の写真は、運動場で高学年のリーダーが、数字の書かれたプラカードを掲げて、たてわり班のメンバーを集めている場面です。
 最後の写真は、たてわり班ごとに遊びを始めている場面です。それぞれの班を担当する教師がそばで見守っている姿も見えます。たてわり遊びで、じょうぶな「身体」と仲間と協調して行動できる「心」を育てています。家庭では、「だれと」「どんな」遊びをしているのかを尋ねてみては、いかがですか。毎日の子どもの成長を喜び、認め励ましてください。





市P連懇親球技大会「ベスト応援賞」おめでとう

 


 令和5年6月18日(日曜)は、のごみふれあい楽習館において、市PTA連合会懇親球技大会が行われ、北鹿島小学校PTAチームは「ベスト応援賞」を受賞しました。おめでとうございます。上の写真で、応援団長の教頭先生が手に持っておられるのは、手作りの応援グッズ(うちわ)です。しっかりと準備をしていただいたお母さま方、有難うございました。北鹿島チームの参加者は、30名程もいて、市内小中学校の全参加チームの中で最多でした。試合のあるごとに、全員で円陣を組んで、大きな掛け声をかけました。最後の試合では、応援にかけつけていた子ども等が、円陣の中心になって「がんばるぞー」と音頭の声をかけ、皆で「おー」と声をそろえました。大盛り上がりでした。
 練習会から参加していただいた選手の皆さん、応援にかけつけてくださった保護者や子どもたち、心がふるえる感動の一日を有難うございました。また、気持ちの良い汗を一緒に流しましょう。







2023年6月11日日曜日

石橋美里さんの授業「鷹と人生編」

 

【5年生の感想】
 わたしは、鳥など動物を愛していきたいです。感動は、人生を変える大きなものと分かったので、感動の心をつねに持っていたいです。たかは、凶暴なイメージだったけど、イメージと違って、おりこうだったのでびっくりしました。たかがとってもかわいかったです。毎日でもたかに会いたいです。もともと、鳥は興味がなかったのですが、たかに会って、興味がわきました。6月6日は、本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。
【6年生の感想】
 ぼくは、まだ、将来の夢がはっきり決まっていません。それで、このことについて悩みがあります。それは、どんどん大人になっていくにつれて、将来の夢が決まるかなと思っていました。けれど、美里さんのお話を聞いて、なにかきっかけがあると聞いて、悩みがなくなって心がすっきりしました。本当にありがとうございました。













1年生を迎える会 前日

   令和6年4月30日(火曜)の体育館です。1年1組川﨑由美学級の子等が、鬼ごっこをしている様子が見えます。一緒に指導していただいている大串祥子先生や有森浩奈先生の姿も見えます。フラフープを使った遊びを工夫されていました。よく写真を見ると、体育館の壁で何かをしている上級生の姿が...