【保健体育委員会5年生児童の作文】
今週の月曜日に、保健体育委員会の仕事で歯みがき指導をリモートでしました。自分の番が来て、きんちょうしたけど、しっぱいしないで言えたので、よかったです。もっと自分に自信を持ちたいです。
★(校長より)失敗を恐れず、どんどん挑戦して、いろんな体験を積み重ねたら、ぐんぐん自信がついていきます。共に頑張りましょう
令和5年6月20日(火曜)は、全校集会がありました。保健委員会の子等による歯磨き指導のオンライン放送です。上の写真は、事前に保健委員の子等が集まって、担当者の土井志保先生とリハーサルをしている場面です。そして当日、2枚目の写真のように、教室の電子黒板を使っての生放送でした。3枚目の写真では、3年1組楠久信稔学級の子等が、全員視線を電子黒板に集めて、しっかり発表を聞いています。
今年の健康診断「歯科検診」の結果を見ると、虫歯の治療を行っている児童は、3人に1人程度でした。この数字は、とても低いです。特に中学年からは、大人の歯に生え変わる、その人の一生にかかわる大切な時期になります。しっかり噛む力(咀嚼力 そしゃくりょく)を身に付けないと、脳の働きも弱くなることが科学者の研究により分かっています。しっかりと噛める歯の状態にしてあげることは、保護者の責任です。口の中の衛生管理に是非ともご協力をお願いします。
最後の写真は、発表の最後に保健委員会全員で全校児童に対し、挨拶をしている場面です。小学校では、様々な活躍の機会をつくっています。やり遂げた子ども等の目の輝きを見てください。素晴らしいではありませんか。頑張れ、北っ子!
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