2023年1月19日木曜日

立体作品コンクールへ向けて 小森先生有難う

 

 校内立体作品コンクールに向けて、どの学年も工作をがんばっています。この写真は、6年1組飯盛秀典学級が、紙粘土で動く人間の様子を制作している場面です。

 2枚目の写真で子ども等を指導していただいているのは、小森恵司(けいじ)先生です。本年度、特別非常勤講師として、短い期間ではありますが、北鹿島小学校で図工の指導を行っていただいております。

 子ども等は、絵を描いている人、ゴジラの着ぐるみを脱ごうとしている人、バレーボールでアタックを打とうとしている人(一番下の写真右手前)等、思い思いのイメージで作品づくりを楽しんでいました。1月20日、6年生の3回目の最後の指導を終えて帰るときに、小森先生が「作品が完成したころに、また学校に見に来ます」とおっしゃられていました。わたしも、楽しみです。










新籠海岸で、4年生が見つけたものは

 

  「先生、見てください」4年生の女の子に言われて、設置されている双眼鏡をのぞいてみると、そこにそれはいました(一番下の写真)。「クロツラヘラサギ」です。世界でも、極めて数が少なくなっている絶滅危惧種の渡り鳥です。中国で772羽、台湾で1562羽、韓国で41話、日本で283羽、ベトナムで35羽、計2693羽が確認されているそうです(2012年調べ Wikipedia)。
 令和4年1月11日、4年1組松尾光希子学級は、新籠海岸で野鳥観察をしました。鹿島市役所のラムサール推進室から中村さやかさん等、2名の職員の方が指導をしてくださいました。一緒に参加してくださった保護者のお父様が、子どもの頃には、アゲマキをとっていた話をそこで聞かせてくださいました。今は、川で子どもだけで遊ぶことも学校は禁止しています。命を守る取り組みと、価値ある体験で北鹿島っ子のたくましさを育てることと、両立することが大切だなぁと改めて思いました。

 海岸を遠くまで歩いていった子ども等が、時間がきたので「早よ、もどってこんねぇ」と大きな声で呼ばれていました。子どもは、元気で、興味にあふれています。親子でたまには、新籠海岸を散歩されてみては、いかがですか?









1年生を迎える会 前日

   令和6年4月30日(火曜)の体育館です。1年1組川﨑由美学級の子等が、鬼ごっこをしている様子が見えます。一緒に指導していただいている大串祥子先生や有森浩奈先生の姿も見えます。フラフープを使った遊びを工夫されていました。よく写真を見ると、体育館の壁で何かをしている上級生の姿が...