令和4年11月17日、日曜日の午前8時30分は、PTA本部役員の方々とボランティアの職員が遊具山に集合しました。先月、土入れをした遊具山にわら芝を貼る作業を行うためです。一番上の写真は、遊具山の法面(のりめん・斜面部分)の状態が芝を貼るのに荒れている部分に、相撲上付近の泥を集めて、新たに土を盛り、平らにしようとしている場面です。お母さんと一緒に付いてきた小学生の女の子も、スコップを手に一緒に汗を流してくれています。真ん中の写真は、法面にわら芝をカットして置き、目串(金属のピン)でとめている様子です。「わら芝」とは、わら等の天然繊維に種子、粒状肥料、保水剤を装着させた張り芝です。一番下の写真は、翌日の朝日に映し出された施工後の遊具山全景です。
参加していただいた14名のボランティアの方々、有り難うございました。芝が発芽して、根が張れば、土も崩れずに、より安全に子ども等が遊ぶことが出来るでしょう。水やりをがんばらなければ!
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