2022年11月7日月曜日

みんなが励ましてくれたので できました

 

 5年生女子の日記 11月7日

 11月2日水曜日に、黒髪少年自然の家で自然教室を行いました。午前中の「わんぱく大冒険」では、班の友達と協力している様子がいくつもありました。まずは、1つ目の「だんだん竹橋」。私が思っていたより高かったので、怖くて前へ進めませんでした。でも班のみんながはげましてくれたのでゴールまで行くことができました。2つ目は「暗黒の世界」。アイマスクをしたので、前が何も見えなかったけど、班の友達が「止まって」と言ったら、止まってあげる。木があったら、みんなが木にぶつからないように教えてあげるなど、前が何も見えなかったからこそ、こんな声かけや協力ができたんだなあと感じました。3つ目は「大蛇の国」から「はげわし砦」へ向かう途中。とても大きな木の枝がありました。それを見つけた3班のみんなは、次、ここを歩いてくる友達のためにと思い、3班全員で枝を動かしました。私は、この様子を見て、友達のことを思って行動ができたことはとても素晴らしいことだと思いました。4つ目は「ラクダのこぶ」から「輪投げの国」へと向かっている途中。先に行っていた5班の人たちと合流しました。レインジャーのような場所をおりようとしたら、私は結冴さんの服を持っていたので、手がふさがれていて、こまっていました。するとそれに気付いた侑奈さんが「持っとってあげる」と言ってくれました。この時、私は、また協力を感じました。5つ目は、わんぱく大冒険の1番の難所「レインジャー」。最初は怖かったけど、上には光洋先生、下には所員の方と班の友達がいてくれて、私は、安心しておりていくことができました。学級目標の1つでもある「協力」。わんぱく大冒険の間だけでも、協力している様子がたくさんあって、5年1組は本当に良いクラスだとあらためて感じることができました。私は、わんぱく大冒険で次へ次へと進んでいく間に、みんなで協力することの大切さを学びました。

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