令和5年10月27日(金曜)に予定されていた5年生の稲刈りは、雷雨のため、この日(10月30日月曜)に延期されました。金曜日とは打って変わって、秋晴れの爽やかな風が吹き抜ける中、5年1組飯盛秀典学級の子らが、ふるさと会の方々と稲刈りに汗を流しました。
2枚目の写真は、宮﨑憲治さんが、再び米作りについてお話をしてくださっている様子です。3枚目の写真では、土井利治田んぼの学校校長が、立派に米が実ったことについて、楽しく話をしてくださっている姿が見えます。周囲の大人は、ユーモアのある土井校長の話に笑い声を上げていましたが、子ども等はその面白さに気づかず、だまって話を聞いているようでした。次の写真は、一人一人に気をつけて使うよう声をかけながら鎌を渡している飯盛先生です。最後の写真には、コンバインに稲わらを「食わせる」ために運んでいる大人の人と、その作業がしやすいように刈り取った稲をきちんと並べて置いている子ども等の姿が見えます。最後にこの日の児童の日記を紹介します。
10月30日
今日、稲刈りをしました。かまで切るのがむずかしかったです。良い体験になりました。
【追加の日記】
今日、稲刈りがありました。かまで、稲を刈っているとこしが痛くなりました。おとなの人は、はやく稲を刈っていたので、すごいなと思いました。
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