2024年10月23日水曜日

小森恵司先生や地域の方々と命ひびき合い

 

 令和6年10月23日(水曜)の5年1組楠久信稔学級です。子ども等に自ら筆をとり、実演しながら色の塗り方を指導していただいているのは、小森恵司先生です。杉彫で働いておられ、北鹿島小学校は、3年生の浮立面づくりでもお世話になっています。
 子ども本人の描いた絵を一緒に見ながら、上から光が当たっているので、影の部分をどう塗っていけばよいのかを指導していただいている場面です。
 小森先生にはこの日、6年1組中島絵梨香学級も同時に指導していただきました。これは、絵梨香先生が色塗りを指導しておられる場面です。
 この日は、地域見守り隊一斉下校も行いました。これは、6年生代表児童が、日頃の見守り活動に対し、お礼のことばを述べている場面です。
 見守り隊隊長の吉田寛明様(北鹿島区長会会長 井手区区長)が、お話をしてくださいました。
 この日、学校に集まっていただいた方は、区長会から9名、老人会1名、民生委員4名、PTA6名、交通指導員1名、地域住民1名でした。老人会や民生委員の方は、昨年度から自宅近くで見守り活動をしていただいています。交通指導員の方は、日頃立っておられる場所でしていただいています。それぞれが、自分の取り組みやすい方法で、北鹿島の宝である子ども等を温かく見守っていただけたら有難いです。
 PS 今回は、公民館主事が現在不在のため、防災無線を使った地域の方々への放送は行いませんでした。






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