2024年7月17日水曜日

やる気を持って登校してきた子ども等に活躍する場や役割を与える学校

 

 教育基本法の定める保護者の役割は、ざっくり言えば、その年齢なりに自分のできることは自分でできるように育てて(=自立心)、学校に出すことです。学校は、やる気を持ってきた子どもたちに活躍する場や役割を与えて、学校という小さな社会の中でしか育たない力を伸ばしていきます。これは、運営委員会の子等が毎日毎月行っている「生活目標」のチェックシートです。各学級たくさん花丸がついていますね。
6月の目標は「先生に敬語を使おう」。社会に出たときに必要な力ですね。7月の目標は

「引き出しとロッカーの整理せいとんをしよう」です。これも、社会に出たら大切な力です。お昼の放送では、よくできていたクラスを委員の子等がほめてくれています。がんばっていますね。
 ほかにもたくさんの委員会の子等ががんばってくれています。この子等のがんばりがなかったら、北鹿島小学校はまわっていきません。また、次の機会に紹介していきます。





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