令和6年6月27日(木曜)、5年1組楠久信稔学級の子等17名は、田植えを経験しました。昨年同様、雨が降る中での作業になりましたが、やはり田植えの時期は、雨になるんですね。
この日、20名程の「北鹿島ふるさと会」の方々に集まっていただきました。中央では、田植えについての説明をしていただいている宮﨑憲治さん(北鹿島ふるさと会会長)の姿が見えます。
「米」という字に「八十八」が隠れているのは、それだけ手間がかかるということだと思います。子ども等は、田植えと収穫だけを行いますが、本当に大変なのは水の管理なのだそうです。
また、これまで米作りをとおして北鹿島の子ども等を育て続けていただいた土井利治北鹿島田んぼの学校校長先生が、昨年度限りで退任されました。これまで親子二代、長年にわたってお世話になりました。北鹿島地区民、全員になり代わってお礼を申し上げます。本当に有難うございました。
写真は、稲刈りの仕方を子ども等に教えていただいている土井利治田んぼの学校校長の姿
0 件のコメント:
コメントを投稿