令和6年4月12日(金曜)、北っ子1年生が、ぴかぴかのランドセルをしょって登校してきました。一番上の写真は、発育測定の様子です。保健室の土井志保先生と一緒にたっている子は、視力検査の説明を受けています。2枚目の写真は、身長を測定している場面です。わたしが感心したのは、1年生が去った後の教室で、脱いだ服がきちんと机の上にたたんで置いてあった姿です。家庭でもきちんとしつけをしておられることが分かりました。4枚目からの写真は、はじめての給食です。印象的だったのは、マイスプーンやマイ箸で食べたがった子が何人かいたことです。はじめての学校生活で緊張したり、不安だったりした1日だったと思います。自分の慣れた道具でご飯を食べて、安心したかったのでしょう。先生方も「いいよ」と言っておられました。感心したのは、下から2番目の写真です。給食当番で着た服を、自分でたたんで片付けている子がいました。素晴らしい家庭教育・保育園での教育だな、と思いました。最後の写真は、朝の教室で、6年生の子等が、1年生の世話をしに来ている場面です。画面の右側では、トイレの世話をしています。
きっと新入生の子等は、慣れない生活で気を張って疲れたことでしょう。土日は、スキンシップを多めにして、ゆっくり甘えさせてあげてください。
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