2024年2月7日水曜日

佐賀大学の竜田徹先生と命ひびき合う職員たち

 


 北鹿島小学校職員の目指す教師像、令和5年度の重点目標は「ОJTで切磋琢磨し、腕をあげる教師」です。今週、令和6年2月5日(月)は、竜田徹先生(佐賀大学教育学部准教授)をお招きして、模擬授業(※)を行っていただきました。2枚目の写真には、児童の立場で教師の問いに答えている楠久信稔先生の姿が見えます。楽しくてためになる授業ができるように初任者1年目から頑張っています。周りにはこの日、自由参加の研修会であったにも関わらず自主的に参加している職員の姿が大勢見えます。最後の写真は、会が終わった後に、竜田先生をつかまえて、熱心に質問をしている百武健太朗先生の姿が見えます。学び続ける教師からしか、学び続ける北っ子は育ちません。日々頑張り続ける先生方を私は校長として誇らしく思います。保護者の方々、地域の方々からも応援の声をお願いします。
 ※模擬授業:実際の授業の形で研修を行う。先生方も児童生徒の立場で授業を受けることで、参加者の知恵を出し合いながら、授業を受ける子ども等の気持ちを理解しながら授業づくりができるようになる。

【おまけのクイズ】おすすめの本の紹介をしているこの先生はだれでしょうか?







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