令和6年2月28日(水曜)は、6年生親子行事の「餅つき」がありました。「どん」と力強い音が図工室の外、正面玄関の広場から聞こえてきます。時折「カツーン」という石うすを叩く音が聞こえてくるのはご愛敬でしょう。最後の写真の下の方をよく見ると、あんこの中にイチゴが顔を見せています。男の子が「校長先生、少しどうですか?」と、自分が丸めた大事な餅をちぎって、わたしにおすそ分けしてたので、あむっと食べてみました。なんの味付けもしていない白餅でしたが、噛んでいるうちに甘さが口の中に広がって、とても元気になる味でした。3月15日は、卒業式です。ありがとう、6年生のみなさん。
2月1日の餅つきが延期となり、2度も準備に汗を流していただいた学級役員の方々、子ども等に最後まで良い体験をさせていただき、有難うございました。
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