これは、7月「お昼の放送」をしている高学年児童の姿です。3年生4年生まで、あいさつやていねいな言葉遣い、シューズのかかとをそろえること等、やるべきことをやるべき時にきちんとやり続けてきたこの子等は、高学年でいよいよ学校のリーダーとして活躍する時を迎えています。一番下の写真は、自分たちの放送の出番を待つ高学年の子等です。
さて、5年生児童が書いた作文を2つ紹介します。
★7月5日 今週の月曜日に保健体育委員会の仕事で、立腰タイムの放送とスリッパ点検の放送をしました。きんちょうしたけど、まちがわないで言えたので、ほっとしました。放送をするのがとても楽しかったので、またしたいと思いました。
★6月21日 今日、休み時間に自分の当番を忘れていて、できませんでした。そしたら友だちが「○○、ちゃん当番した?」と声をかけてくれました。友だちのおかげで、当番をきちんとすることができました。
【校長より】同じことばかけでもこの人のように「ありがとう」と思う人もいれば、「むかつく」と感じる人もいる、と思います。この人は、友だちと助け合いながら生きていくものの見方・考え方を身に付けていますね。将来、活躍できるのは間違いなし。
0 件のコメント:
コメントを投稿