【令和6年12月13日の5年生の日記】
・今日、親子行事がありました。いちご大福ときなこもちがおいしかったです。もちは、もちもちしていて、みんなで食べれて、楽しかったです。
・今日、もちつきがありました。とくにお雑煮をつくる時には、ほうちょうの使い方がじょうずだねと言われました。家でも作ろうと思いました。
・今日、親子行事がありました。もちを丸める時にもちがあつくてあつくて、ずっと手で持てませんでした。きなこもちを作る時は、茶色の粉をまぜて、一口くらいの大きさにまるめて食べました。
・今日は親子行事がありました。親子行事では、いちご大福やあんこもちをつつみました。つつんだもちは美味しかったです。
・私は、今日5年生みんなや親ともちを丸めたり、雑煮づくりをしたり、親と給食をいっしょに食べました。雑煮づくりをするのが一番楽しかったです。とても楽しかったけど、すごくつかれました。
この日も「北鹿島ふるさと会」の皆様が、30名程かけつけていただきました。
これは、玄関横のスペースで、もち米をガス火にかけて蒸しているところです。
できた餅は、職員室でもいただきました。3年生の子等が「いいなあ」と言っていました。田んぼの学校でお世話になっていた土井利治校長の家にも今年は届けました。
鹿島市内で餅づくりを行っているのは、たぶん北鹿島小学校だけになってしまったように思います。総合的学習の時間で行う「米づくり」は、これまで北鹿島を支えてきた重要な産業です。その延長として取り組んでいます。たくさんの準備、たくさんのお世話をいただき、今年も行うことができました。来年も続けられたら嬉しいですね(再来年まで続いたら3年生はきっと大喜びする)。
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