令和6年7月11日(木曜)の音楽室です。この日、4年1組中島英美学級と4年2組伊藤多寿子学級の子等は「鹿島の水」の学習をしました。手前に見える大きな背中の方々は、鹿島市水道課の方々です。テーブルの上には、3種類の水が準備され、それぞれ子ども等の目の前にある3つのコップに注がれました。「どれがおいしい水でしょうか?」子ども等は飲んで味を確認しました。3つの水は「鹿島の水」「白石の水」「外国の水」です。出汁をとるときには、軟水の方が適していると言われます。だからその場合は「外国の水(硬水)」ではなく「鹿島の水(軟水)」が適しています。
子ども等は「どうやったら鹿島の水は飲めるんですか?」と質問していて「・・・」と思いました。学習中、児童の書いていたメモを1つ紹介します。〈メモ〉鹿島の中でいちばん大きい水道のしせつは、くぼやまという場所にあるそうです。水は、毎日検査をしますが、北鹿島はしんごもりから水をとって検査をしているのだそうです。鹿島の中をとおっている水道かんは、200㎞いじょうあるそうです。1日1人あたりの水道りょうきんは、だいたい70円ぐらいと聞きました。水道かんのふかさは、1mぐらいと聞きました。
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