2024年7月10日水曜日

6月11日の北鹿島小学校

 

 令和6年7月11日(木曜)の音楽室です。この日、4年1組中島英美学級と4年2組伊藤多寿子学級の子等は「鹿島の水」の学習をしました。手前に見える大きな背中の方々は、鹿島市水道課の方々です。テーブルの上には、3種類の水が準備され、それぞれ子ども等の目の前にある3つのコップに注がれました。「どれがおいしい水でしょうか?」子ども等は飲んで味を確認しました。3つの水は「鹿島の水」「白石の水」「外国の水」です。出汁をとるときには、軟水の方が適していると言われます。だからその場合は「外国の水(硬水)」ではなく「鹿島の水(軟水)」が適しています。
 子ども等は「どうやったら鹿島の水は飲めるんですか?」と質問していて「・・・」と思いました。学習中、児童の書いていたメモを1つ紹介します。〈メモ〉鹿島の中でいちばん大きい水道のしせつは、くぼやまという場所にあるそうです。水は、毎日検査をしますが、北鹿島はしんごもりから水をとって検査をしているのだそうです。鹿島の中をとおっている水道かんは、200㎞いじょうあるそうです。1日1人あたりの水道りょうきんは、だいたい70円ぐらいと聞きました。水道かんのふかさは、1mぐらいと聞きました。


これは、環境下水道課の方から子どもたち一人一人にいただいたプレゼントです。後半は「鹿島の下水道」についても学ばせていただきました。有難うございました。


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