これは、令和6年5月26日(日曜)に行われた鹿島市スポーツフェスティバルに北鹿島小学校代表として、各学年から参加したリレー選手が全校児童から拍手をもらってねぎらってもらっている場面です。
その日にいたるまで、代表に選ばれた子ども等は運動場でバトンリレーの練習を行いました。写真中央で指導していただいているのは、体育副主任の園田佳憲先生です。画面左側の楠久信稔体育主任とともに、大会当日は、児童のお世話もしていただきました。有難うございました。
クラブ対抗リレーでは、北鹿島ジュニアばれボールクラブチーム(第1位)と北鹿島少年野球クラブチーム(第2位)が見事な走りを見せてくれました。野球部の宮﨑泰雅(たいが)さんは、今朝も両手に1年生をぶら下げてお世話しながら登校していました。スポーツでもふだんの生活でも力を発揮してくれて素晴らしいと思います。
最後の写真は、お昼の全校集会で、生徒指導主任の飯盛秀典先生が「自分の命を守る」ための2つの話をしている場面です。福岡で水路に落ちてなくなった3人の6年生の話や、ルールを守って自転車に乗っていたのに車にぶつけられてしまった女の子の話を子ども等の心に届くようにお話していただきました。その女の子は、奇跡的に意識を取り戻したそうです。やはり、ヘルメットをかぶることは大切だな、と思いました。
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