令和6年5月28日から現在まで、職員室横の廊下に貼られている掲示物です。図書委員会の子等が、今度学校で購入する図書を選んでくれました。今回の予算は「3万円以内」でした。上の写真には『かがく ふしぎ』『かがく どうわ』『なぜ?どうして?』など、科学の読み物が選ばれています。下の写真には「大人気 ヨシタケシンスケさん」の文字があります。皆さんは、ヨシタケシンスケさんの本は手に取って見られたことはありますか。心がほっこりするのでお勧めです。
これは、朝8時すぎの1年1組川﨑由美学級の様子です。たくさんの子が、朝読書をしています。わたしが毎朝感心するのは、絵だけを見るのではなく、文章を指で押さえながら小さな声を出して読んでいる子が何人もいることです。子ども等は日本語を話せますが、毎日の生活の言葉には出てこない言葉が、本にはたくさん出てきます。それを子ども等の脳は、スポンジのように吸収して言葉を覚えていくのです。下の写真では、3人の子が「読書係」として黒板の前に出てきています。本を読むときの、皆のモデルになっているのです。良い取り組みだな、と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿