がんばり続けることで夢をつかむ
北鹿島小学校 6年生代表児童
私の将来の夢は、幼ち園教ゆになることです。幼ち園教ゆになり、たくさんの子ども達と元気よくお外で遊んだり、室内では、歌を歌ったりおどったりしたいです。
私が、幼ち園の先生になる夢を達成するために、今がんばっていることが三つあります。
一つ目は、保育園のころから習っているダンスです。大好きで続けているダンスですが、日々の練習の中で、大変だと思うこともあります。例えば、本番で楽しそうにおどっているように見、えますが、ダンスを覚えることは簡単ではありません。しかし、がんばって練習して、発表会で成功した時には、とてもうれしくて、続けてよかったという気持ちになります。
二つ目は、命ひびき合い活動に対する取り組みです。北鹿島小学校では、全校児童の中からよいことをしている人を六年生が給食時間の放送で紹介する命ひびき合い広め隊という活動があります。私は、一週間に三回程、放送しています。最初は緊張したけれど、今では、楽しく放送することができています。時には、「よいこと見つけたよカード」の紙がポストに入っていなくて、今日は、誰も紹介できないのではと焦る時もあります。そんな時は、自分達でよいことをした人を見つけて紹介することで、毎日続けています。私は、子ども達の良いところをたくさん見つけて、ほめる幼ち園教ゆになります。
三つ目は、楽しい学級行事を企画し、みんなを笑顔にしています。これまで、ハロウィンパーティーやクリスマス会などをしました。クリスマス会では、チョコレートプラネットのまねをして、みんなを大笑いさせました。最初は、すべるかなと心配していたけど、みんなとても笑っていたので、大成功だなと感じました。このように、子ども達を笑顔いっぱいにする行事を企画して、一緒に楽しみたいです。
がんばっていることを続けて、必ず夢をつかみます。
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