令和5年12月7日(木曜)にテレビ取材を受け、インタビューに堂々と答えている2年1組川﨑由美学級の子等です。ニュースを見逃した方は「NHKさが」でネット検索したら、「佐賀NEWS WEB」で、1週間程度、動画がアップされています。是非、ご覧ください。
鹿島地区代表指導員の峰松喜照様はじめ佐賀県食品衛生協会鹿島地区指導員の方々、大変お世話になりました。子どもたちとの、有難い出会いに感謝です。では、ネット記事を紹介します。
佐賀 NEWS WEB
ノロウイルスの食中毒予防 鹿島市の小学校で正しい手の洗い方
12月07日 16時51分
ノロウイルスによる食中毒を防ごうと、鹿島市の小学校で子どもたちが正しい手の洗い方を学ぶ教室が開かれました。
これは、先月1日からの4か月間が「ノロウイルス食中毒予防強化期間」になっていることに加え、新型コロナウイルス感染症などの予防にもつなげてもらおうと、県食品衛生協会が開いたものです。
7日は、鹿島市の北鹿島小学校の2年生25人が参加し、鹿島地区の指導員4人が映像を使って、指の間や指の先、爪の間、手首までしっかりと洗うことなど、手洗いの基本について紹介しました。
子どもたちは、細菌が付いているかどうかを調べる特殊な液体を手につけたあと、「手洗いチェッカー」を使って、手を特殊なライトで照らしてもらって、青白く光ることを確認してから石けんをつけて水で洗い落としていました。
そして、再びライトに照らすと、汚れが落ちていない部分が青白く光った子どもはもう一度、手を洗い直していました。
2年生の女の子は「爪の中を洗うのが難しかったです。家に帰ってからも手をきれいに洗いたいです」と話していました。
鹿島地区代表指導員の峰松喜照さんは「手洗いはやさしいようで難しいということを再確認できたと思います。毎日、手洗いと換気を心がけてほしい」と、話していました。
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