【5年生の日記より】
12月11日
今日は、3・4時間目にもち料理をつくりました。3時間目はもちまるめ、4時間目はお雑煮つくりでした。もちもちしていて、とてもおいしかったです。
12月11日
今日のもちづくりが、テレビにうつされるのが、楽しみです。
ということで、NHKさが放送局でこの日放送されたニュースの内容を紹介します。
佐賀 NEWS WEB
児童が”米作り”で学んだもち米使った料理教室 鹿島市
12月11日 18時16分
児童たちが田植えから稲刈りまで行ったもち米を、あんこ餅や雑煮にして味わう料理教室が、鹿島市の小学校で行われました。
鹿島市の北鹿島小学校では、総合的な学習の時間を使って、5年生が米作りを学んでいて、6月下旬に田植え、10月下旬には稲刈りを行いました。
11日は収穫したもち米およそ30キロを使って、農作業を手伝った地域の人たちおよそ30人と一緒にあんこ餅や雑煮作りに挑戦しました。
子どもたちは機械でついた餅を地域の人に少しずつちぎってもらい、出来立ての餅を手に取っては「熱い」「ぎょうざみたいに作る」と、言いながら丸めていきました。
そしてあんこ餅やあんこといちごを入れた「いちご大福」を作っていきました。
この後、児童たちは、家庭科室に移動してダイコンやニンジンなどと一緒に餅を鍋に入れて雑煮を作りおいしそうにほお張っていました。
5年生の女の子は「つきたての餅は熱かったけどもちを丸めるところが楽しかった。雑煮もちは、初めてつくったけど、おいしかった」と、話していました。
0 件のコメント:
コメントを投稿