令和5年11月8日の玄関前です。この日は、4年1組大串祥子学級が、EMだんごづくりをしました。「EM(イーエム)」とは、目に見えない小さな生き物の集まりです。わたしたちの生活の中でとても良いはたらきをしてくれているものたちのことを言います。例えば、パンやヨーグルト、チーズや納豆、みそやしょう油、お酒の中にも入っています。画面で子ども等と一緒に汗を流してくださっているのは、鹿島市ゼロカーボンシティ推進課の方と一緒に来ていただいた鹿島市の環境を良くするボランティアグループの方々です。2枚目の写真は、その方々に子ども等があいさつをしています。3枚目の写真は、皆で協力して、まぜている場面です。「土・EMボカシ・セラC」をたらいに入れてよくまぜ、そこにジョウロでEM活性液を加えて、だんごになるまで練っています。4枚目の写真は、テニスボールくいの大きさに丸めたところです。最後の写真では、女の子が、丸めただんごを新聞紙をしいたコンテナに「横7個×たて10個の合計70個」になるようにきれいに並べている場面です。2週間後、白いカビが生えていたらできあがり。「赤門の前の川に入れて、川をきれいにします」と子ども等が教えてくれました。生き物たちもますます元気な北鹿島の川になっていくといいですね。
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