令和5年5月ある日の3年1組楠久信稔学級の理科の授業です。
上の写真の黒板を見ると「めあて 子葉のあとに出てくる葉のようすをかんさつしよう」と書かれています。ノートの「どこに」「なにを」書くのか、視覚的に子ども等に分かるように示しています。「わかる授業」「楽しい授業」づくりに向けて、楠久先生、がんばってくれています。嬉しいです。
真ん中の写真の手前には、この子が育てたホウセンカ(ヒマワリを育てている子もいる)が3本見えます。一人一人、牛乳パックを使って育てているので、机の上に持ってきて観察することができます。これも「わかる授業」づくりの工夫です。ノートの下の方には、子どもが書いた文章に、教師が花丸をつけているのも見えます。「してみせて 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は育たじ(育たない)」をよく理解し、実践している信稔先生です。がんばれ!
PS 下の写真の奥で、子ども等を見守っているのは、山本めぐみ先生(スクールサポートスタッフ=市の職員)です。1年生から3年生を中心に、全校の子ども等の学習と生活をサポートしてくださいます。
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