2023年2月9日木曜日

赤門は職人の高い技術でよみがえる

 

 赤門の修理が、熟練の大工さん方の手で、着々と進んでいます。1枚目の写真は、令和5年2月上旬の赤門の姿です。2枚目の写真は、さかのぼること一ヶ月、1月上旬の姿です。赤門横の白壁に緑のカバーがかかっています。白壁を先に補修していただきました。3枚目の写真は、2枚目の写真では、何本かの支えで赤門全体を持ち上げているようすです。この後、シロアリにやられていた大きな柱がはずされ、新しい杉の角柱に取り替えられました。「釘を使われないんですね」私が大工さんに話しかけると「こがんふとか木には、釘はきかんよ」と返されました。確かにそうですね。積み木細工のように、細工をほどこした木を組み合わせ、木槌でたたいてはめこんでいかれています。職人さんの力で、赤門が見事によみがえる姿を見に、ぜひ足をお運びください。卒業生の皆さんは、良い記念撮影の場所になりそうですね。






0 件のコメント:

コメントを投稿

6年生を送る会 後編

 前編からの続き  4年生の学年発表「こくご・さんすう・りか・北小!」  6年生の得意なこと、すごいところや委員会での活躍を紹介しました。  2年生「思い出してね♡あのころの気もち」。三択クイズで盛り上げます。  6年生が2先生の頃、運動会で踊った「紅蓮華(ぐれんげ)」を踊った後...