2022年10月25日火曜日

徳渕結先生の韓国語講座

 

 令和4年10月17日月曜日、3年1組松本幸士学級は、韓国の文化について学びました。講師は、徳渕結先生(韓国でのお名前:安晟惠=アンソンヘさん ソウル出身)です。徳渕先生には、ずっと韓国交流で通訳としてお世話になっています。
 上の写真は、代表児童が食事の場面を演じているところです。日本と韓国とでは、食事の時に茶碗を持つか、持たないかの違いがある、と知って、子ども等の中には意外な顔をしている人がいました。それは、日本の腕は木製だったり、下に高台がついているから、もって食べるのに適しているという説明に対して、茶碗を持つという習慣がない児童がいたからでした。ちなみに韓国では、ご飯(米)はスプーンで食べるそうです。わたしも始めて知りました。
 韓国の子ども等は、国旗を書くのが大変だそうです。真ん中の写真に、線が描いてありますが、見ていて何か気がつかれませんか?分からない人は、3年生にお尋ねください。
 3年生の子等は、2年生の時に徳渕先生から韓国語を教えてもらったことを覚えていました。出会いを大切にしている証拠だと思います。いつでも、どこでも、だれとでも、共に生きていける強さを学び続けていける北っ子に育て中です。徳渕先生、有り難うございました。またよろしくお願いいたします。









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