令和6年11月8日(金曜)、子ども等が登校してくると、そこに待っていたのは・・・
日本プロサッカーリーグに所属する佐賀県のサッカーチーム「サガン鳥栖」のマスコットキャラクター「ウイントス」くんです。佐賀・筑後地方に生息するカチガラスのリーダーをモチーフにしているそうです。
1時間目の音楽室です。5・6年生の子等の前に立って講話をしていただいているのは、ミスターサガン鳥栖こと、高橋義希選手(現在の役職名は、サガン・リレーションズ・オフィサー)です。「努力は必ずむくわれる」のではなく「努力は必ず自分を成長させてくれる」と考えれば、きっとがんばれるのではないだろうか、という言葉が心に残りました。5年生の感想を紹介します。
【5年生の感想①】
・高橋選手の話を聞いて、心に残った話がありました。まず「好きは最高」という言葉がありました。高橋選手は「負けず嫌い」、だったのにPK戦で失敗した時、そのことをふまえて大好きになった、という話を聞いて、今自分のやっているスポーツがサッカーだとしたらどんなかんじなんだろうな、と気になりました。今日は、高橋選手ありがとうございました。また話を聞きたくなりました。
【5年生の感想②】
・今日はありがとうございました。高橋選手のおかげで、またいろいろなことをしたいと思いました。夢を持てば、いろんなことができて、がんばれると思いました。自分も人見知りだけど、がんばれば少しでも克服ができる、と聞いて、自分もがんばって克服をしたいです。自分も失敗してもがんばることに意識をもってします。あいさつや宿題、掃除をやります。
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