令和6年11月24日(日曜)の北鹿島小学校体育館です。この日は、保護者や地域の方々をお招きして、ふれあい学習発表会を行いました。
土井利治さんは「道であっても、わたしは忙しいので、声はかけないでください」と最後までユーモアたっぷりのご挨拶をされていました。
運営委員会の6年生が、この会の「めあての発表」をしています。子ども等とともに会を立派に運営していただいた担当の大串祥子先生、伊藤多寿子先生、有難うございました。
1年1組川﨑由美学級は、国語で学習した『サラダでげんき』を劇にして発表していました。一人一人が堂々とステージの上で活躍していて、大きな成長を感じました。 2年1組園田佳憲学級は、これまでがんばってきたことをステージ上で披露しました。かけ算九九を暗唱する場面では、上級生たちから拍手がわいていました。
4年1組中島英美学級と4年2組伊藤多寿子学級は「福祉体験」や歌の発表をしました。鹿島市レクリエーション協会や福祉課、民生・児童委員の方々、有難うございました。写真は、歌っている場面です。歌声が素晴らしく、聞いていた楠久先生が「卒業式みたい(な雰囲気)ですね」と思わずつぶやいておられました。
6年生の歌声は、さらに素晴らしかった。感動しました。その後、全校で「ドラえもん」の歌を歌いましたが。この3年間で一番高い声が出ていました。3年前はコロナ禍の中、校歌もまるで10人ぐらいで歌っているぐらいに声が小さく感じていたのを、おもわず思い出しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿