以前、「ようこそ先輩」的な授業を高学年の子等にしていただいた鷹匠の石橋美里さん親子が、再びお馬さんを連れて来校してくださいました。この日1月15日(火曜)は、浜駅で行われる観光列車のイベントのため、お馬さんを軽トラックに乗せて向かっておられました。その途中で、是非北鹿島の子等にお馬さんを見せてあげたいと、立ち寄ってくださいました。3番目の写真では、子ども等はまだ緊張して、馬を見つめています。最後の写真は、お馬さんとのお別れのシーンですが、子どもたちはすっかりお馬さんに慣れている様子が見えます。中央に写っておられるのが、美里さんのお父様です。親子二人三脚で鷹匠文化・お馬さん文化を継承する夢を追い続けられて素晴らしいなぁといつも思います。このお馬さんは、日本馬です。4枚目の写真で美里さんが乗馬していますが、お馬さんは鷹匠が揺れないように右の前脚と右の後ろ脚を同時に踏み出していました。同様に左脚も前と後ろが同時に前に出ます。この歩き方を訓練することで、すり足のようになることから、安定した乗馬が可能になる、とのことでした。何事も極めれば奥が深いですねぇ。
【おまけのクイズ】おすすめの本の紹介をしているこの先生はだれでしょう?
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