令和5年8月4日のSTSさがテレビのニュース番組内で、北鹿島小学校の子等と鹿島高校の生徒(北鹿島小卒業生)のがんばりが紹介されました。以下、ネットの記事の本文から引用します。
「鹿島市の高校生が高校生ティーチャーとして地元の小学校に出向き算数の出前講座を開きました。児童に算数を教えているのは、鹿島市の鹿島高校の生徒たち、高校生ティーチャーです。この出前講座は、地域のつながりを深めるとともに高校生の自己肯定感を高めようと去年から行われています。4日は9人の高校生ティーチャーが、北鹿島小学校を訪れ1年生から6年生の児童20人に夏休みの算数の宿題を解きながら足し算や分数などを教えていました。
【高校生ティーチャー】※下から2枚目の写真
「きょう身についた力を生かして将来教師になるときに子供たちに教えていきたい」
【児童】※一番下の写真
「とても分かりやすく教えてくれたのでとても助かりました」
出前講座は絵画やプログラミングなどもあり、高校生ティーチャーは延べ160人、市内7つのすべての小学校から児童のべ260人が参加したということです。」
夏休みにしか出来ない、素晴らしい出会いに感謝!
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