本日、令和5年7月13日(木曜)の朝、8時15分から、高学年朝会が開かれました。先日、学校近くの高架下で、車の通行妨害をした児童がいた、という地域の方からの情報をいただいた際には、注意喚起の朝会が開かれました。今朝は、その逆で、互いの「良い行い」を認め合うための朝会です。
上の写真は、6年生が、5年生のがんばりを「命ひびき合い広め隊」として皆の前で認め、ほめている場面です。
真ん中の写真は、6年1組担任 岩永裕子先生が、ふだん気づかれている5年生の高学年としてのがんばりをほめておられる場面です。
最後の写真は高学年朝会が終わった後に、6年生だけ集まって、自分たちが計画・実行した今朝の活動をふりかえり、がんばれこことを自分たちでたたえ合っている場面です。
間違った行動、人としてしてはいけない行為を大人から注意、または指導されるだけではなく、自分たちのがんばりを互いに認め合う、これこそが北鹿島スタイルだと思います。家庭でも、ほめて、認めて、伸ばしていきましょう。その方が気持ちもよく、わたしたち大人もやりがいを感じられます。もし、他の家の方から自分のお子さんをほめていただいたら、ぜひ今度は、機会を見つけてほめ返してあげてください。
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