令和5年4月7日金曜日、北鹿島小学校の校舎に、明るい子ども等の笑顔と声が戻ってきました。上の写真は、この日の朝に行った赴任式の様子です。中島絵梨香先生(1年1組担任)が、ボードを使って自己紹介をしています。「えりか」の「え」の字が「笑顔」の「笑」の字になっていますね。それを横から覗き込んでいるのは、楠久信稔(のぶとし)先生(3年1組担任)です。楠久先生は、昨年度、赤ちゃんを育てている松林愛子先生のかわりに来ていただき、算数科を中心にいろんな学年を教えていただきましたが、この度、めでたく佐賀県教職員採用試験に合格され、再び北鹿島小学校に戻ってきていただきました。その右に見えるのが、川﨑由美先生(2年1組担任)です。最後のお一方は、永山美希恵先生(特別支援教育支援員)です。困り感のある児童を中心にどの学年の子どもにも支援をしていただきます。4名の先生方との出会いが、北鹿島小学校に、新しいひびき合いをもたらしてくれることは間違いありません。この出会いを大切に、毎日ひびき合っていきます。
一番下の写真は、始業式の後に、生徒指導担当の飯盛秀典先生(5年1組担任)から、令和5年度、生活面で皆でがんばることの話をしていただいている場面です。昨年度がんばった「相手に伝わる気持ちのよいあいさつ」「ていねいな言葉づかい」に加えて、もう一度、基本に返り「みのまわりのせいりせいとん」を全校でがんばることが、追加されました。まずは職員から子ども等に手本をみせていきます。
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