2022年9月16日金曜日

R4.9.9 3年1組幸士学級は手洗い名人になった

 

 上の写真は、養護教諭の土井志保先生が、電子黒板を使いながら、手洗いがなぜ必要なのかを話されている場面です。子ども等はしっかりと視線を志保先生に向けて話を聴いている姿が美しいです。
 この後、幸士学級の子ども等は、特殊な液を手の平と手の甲に塗り合わせ、暗い箱の中に手を入れて、ブラックライトで照らしました。液がついているので手の平と甲が粉を塗ったように光って見えました。
 下の写真は「あわあわ手あらいのうた」に合わせて、しっかりと手を石鹸で洗っている手洗い場での様子です。一番手前の子は、「おおかみ」の手の形にして爪の間をきれいにしています。その向こうの男の子は「さんかくのお山」の形にして、指の間をきれいにしています。何度も手の動きを練習をして、実際に洗っている様子が、とても素晴らしかったです。  志保先生との授業の中での出会いの中で、また一つ夢やあこがれが膨らんだ、としたら素敵だと思います。


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